中国地方5県(岡山・広島・山口・島根・鳥取)四国地方4県(香川・徳島・高知・愛媛)。
合計9県で日本100名城に選出されているお城は全部で22城にも上ります。
そのうち貴重な現存天守を持つお城が6城。全国で12しかないので丁度半分が中国四国地方にあるということになります。
中国・四国地方の全域にあるのが地図を見るとよくわかりますね。
訪問しやすい都市の中心部にあるものから、レンタカーの機動性が生きる山間部まで様々です。
お城目的ではない場合でも、近くにある場合が殆どだと思いますので、ちょっと寄ってみたりするのもいいのではないでしょうか。
以下、各県ごとのまとめ記事になります。
中国地方
四国地方
中国地方が、岡山県(4城)広島県(3城)山口県(2城)島根県(3城)鳥取県(1城)の合計13城。日本100名城の63番から75番まで。
四国地方が日本100名城の76番から84番までで、香川県(2城)徳島県(1城)高知県(1城)愛媛県(5城)の合計9城。
日本100名城に選出されているということは、優れた文化財・史跡であるということの証明でもあります。
日本100名城スタンプラリーで各城を回るのはもちろん、他の有名な観光スポットや多種多様なグルメと合わせてプランを立ててみたり、レンタカーの機動性があれば様々な楽しみ方ができるので、歴史等に興味がある方も無い方も1度訪れてみてはいかがでしょうか。